オーガニック由来とかの由来って何?

こんにちは、こんばんは。 HEARTs タイキです。
最近、シャンプーのCMとか店頭のシャンプーコーナーで「オーガニック由来成分配合」ってよく見ますよね。でも僕はふと思ったことがありまして、由来って何?と思ったんですよ。じゃあ結局のところオーガニックじゃないの?といった事を今回からお話ししていこうと思います。

じゃあ、まず由来の意味の前にそもそもオーガニックの意味をご説明しましょう!!オーガニックは日本語で「有機」を意味してまして、自然環境との調和を重んじ、自然保全を促進する意味合いもあるみたいです。他にはオーガニック農法といったものがあり、その土地で3年以上農薬や化学薬品を使ってない土地で栽培するものもあります。この農法のことの方がパッとイメージしやすいですね!

次に由来についてですが、起源や歴史、来歴などありますが、由来成分としての意味合い的にはもともと、本来の方が近いですね!

つまりオーガニック由来成分はもともとはオーガニックの植物や果物を使ってるけどなんらかの過程で化学的なものも混ざってしまってますってことなんじゃないのでしょうか?つまりは100%オーガニックではないのです!んー日本語って難しい。

でも僕はこのオーガニック由来成分を否定してるんじゃないんですよ。オーガニックも悪くはないんですけど今の現代社会においてカラーやパーマをかけている人がほとんどです。その人たちに100%オーガニックのシャンプーを使ってもいい結果が出ない時があります、時には化学的なシャンプーに頼らざるを得ない時があるんです。そんな時は多少でもオーガニック由来成分の配合されたシャンプーを勧めます。それで多少は安全性も上がりますし、髪の質感や頭皮のかゆみなどが変わって来ますからね!

オーガニック由来成分の意味合いとフォローをしたところで今回はここまでにしておきます。次回からはHEARTsで取り扱っている厳しい機関を通過してきたオーガニックのエリートたちを紹介していこうと思います!!!

次回「イタリアのひばりの屋敷から」

さようなら〜